2009年5月26日火曜日

時の移ろいは束の間のゆめ・・・

日記(詳細)

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移ろいの揺らぎの白波が

次第に高さを大きくして

海岸の岩場に押しあたって

砕けて飛び散ってゆく

波は海の水だから

枯れることは無い

でも僕の心も 君の心も

悲しいかな・・・?

いつしか 枯れる時がやってくるのだろう

早いのか・・・?

遅いのか・・・?

ただそれだけの時の束の間の違いが

僕たちには永遠の時間のようだ・・・

とは思わない君は 一体何を煩っているのだろう

もう僕の言葉や愛に 飽きて食傷気味だとしたら

僕は君のために 金輪際君の周りを

飛び跳ねる事は無い

長い距離と広い空間が 

僕の心に 重大な問いかけをせまっている

君にしか聞こえない声

君しか見えない色

君にしか味わえない 嘆き

すべてを君と 共有できることを 望んだ

僕の夢は やはり・・・

束の間のゆめ・・・?




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コメント

タキさん] 2009年05月23日 09時20分

これは いくつのころの 思いを綴った詩でしょうか?

失礼! ひょっとして 華山仁愛さまは 思いのほか お若いのかもしれませんね

それとも 恋する気持ちに 年齢制限など ありはしないという事かな













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