2009年5月26日火曜日

「五箇山・菅沼古民家の貯えの薪積み」

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「五箇山・菅沼古民家の貯えの薪積み」

ひと束に結えし貯えの薪の山

ひとたび燃焼に至るらば

篝炎 闇夜を揺れて燃やす

蛍火の火の粉たち飛び散らす

炎華 黄金を紗に 蒔き

眼底に 夢幻を 写す

群緑より出でたる 命

朱紅の情念に尽きて

その持ちたる運命

燃えて悔いの無く 槙



http://smcb.jp/_aps00?photo_id=1889713&oid=965..
milk苺さんの写真「五箇山・菅沼にて・・・」













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2009年05月26日 00時41分 [ 閲覧数 0 ]










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okinawa すでに夏真っ盛り!

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久しぶりのティーダの熱さ・・・

ギラギラ感を感じて天を思わず仰ぐと・・・

あのフーテンの寅さんの渥美清さんが演じて見せた
あの何ともいえない表情で沖縄のぎらつく太陽を

恨めしげに見上げて電柱の影に身を隠した・・・
あの「寅さん琉球編」の名シーンをすかさず思い返して心底笑っている。

本当に琉球の夏空は熱い!
「暑い」と言う字では表現がほとんど足りないのである。

その熱い最中にさえ人は集い遊ぶ。
若さと情熱と怖さ知らずの勇気が少しは必要かもしれない?


私のお気に入りのビーチ「宜野湾トロピカルビーチ」
早くも湘南海岸・・・?
それとも九十九里・・・?

賑やかな歓声が照りかえる白い砂浜の日差しよりも
はるかに私の目には眩しい・・・!

青春が育む汚れない情熱と愛!
今そこに手を伸ばしてもすでに

私の手には届かないのだろうか・・・?
一抹の侘しさが

藍海の白波のように白く泡立って
儚く消えていく

失くしたものを
洗い清めて

使い直そうと
貧乏性を奮い立たせても

やはり虚しくなるだけかもしれない・・・


崋山仁愛

PS:性格上陰鬱な結末へ辿り着くしか・・・限界!
せっかく楽しい話題づくりをしょうと考えたのだが・・・・

















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2009年05月23日 17時42分 [ 閲覧数 5 ]


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タキさん

 [削除] 2009年05月24日 08時44分




虚しくならないでください

手に届いて 手に入れて 楽しんだ時が あったではありませんか

今 それを楽しんでいる 若者達に 「イッツ ジャスト タイム!」 と 声をかけてあげましょう

「 草原の輝き 花美しく咲きしとき 再びかえらずとも 
                 
                  嘆くなかれ 多くの実を結ぶべし 」















崋山仁愛さん

 [削除] 2009年05月24日 15時46分




>>手に届いて 手に入れて 楽しんだ時が あったではありませんか

すっかりさっぱりきっぱり・・・そして全く思い出せない・・・?
さびし・・・い・















みつばちまーやさん

 [削除] 2009年05月25日 21時19分





≡≡ヾ( ̄〇 ̄)┌ο足跡♪ベタベタ
沖縄には赤い花が似合う・・・・・・
こちらは蛍が飛び交う季節・・・・・・
人のパソコンから覗き見・・・・・(覗き・・・趣味ないけどぉ)
バタン Ю―(○`ε´○) オジャマシマシタ(にこっ!!!!)











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Q&Aスズメ蜂に刺されたことありますか?への回答を寄せて。

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Q&Aスズメ蜂に刺されたことありますか?への回答を寄せて。 [編集][削除


 

>スズメ蜂に刺されたことありますか?

>今日のお昼、友人から、スズメバチの話を聞きました。

>私は子供の頃、刺されたことを思い出し、
>拙日記に書いてみようと思いました。
>それでネットを調べますと、毎年20~40もの方々がスズメバチに刺され、
>死亡なさっているそうです。

>でも、私の体験から申しますと、
>スズメバチで亡くなることが、容易には信じられません。

>でも聞くところによりますと、
>アナフィラキシーショックと言って、呼吸などが苦しくなる方も
>いらっしゃるとか・・・

>皆様、またはご友人の中で、
>ズズメバチに刺された方はいらっしゃいますか?

>そのときのご様子を教えていただければ、うれしく思います。

>(5月22日 18:42 追記:)
>私の場合は、つまらない内容ですが、
>拙日記に記させていただきました。

>質問者大地一人さん 2009年5月22日 18:34 回答数(11)



回答者 崋山仁愛さん 2009年5月22日 20:37

思い出すだけでも恐怖が・・・。

遥か遠い昔・・・小学校の4年生の夏休み・・・?だったと思いますが?
私の住んでいた町は山奥の辺境の町で遊ぶ場所と言えば

「山か川」しかありませんでした。
夏休みも佳境に入り新しい遊びに事欠いてきたある日。

近所の親分肌のおにいちゃん(当時中学生)が近所の子供たちを引き連れて
山の奥深く探検へと誘ってくれました。

私はそのおにいちゃんのお気に入りの子分?でした。
緑深い山は夏の暑さを遮って風がひんやりと心地よかったことを

思い出します。7,8キロも奥へ分け入った頃路はくびれて渓谷の瀬々らぎと
合流しました。音を立てて流れる清流がこれまたとっても冷たくって

「ヒャッコイ!」。
子供たちの探検の旅は楽しくそして期待に違わず驚きの連続でした。
川にはザリガニ、木にはセミの声、楽しくて楽しくてたまらない時が

帰る道のりの遠さを忘れさせてどんどんと奥へ進んでいきました。
5,6人の子供たちの群れは寄ったり離れたりしながらそれぞれに

思い思いの楽しみを捜して山の中を駆け回りました。

突然、先を行っていたふたりが悲鳴を上げて逃げ回って戻ってきました。
一体全体何事だろう?と目を大きく見開いて先へ行ったふたりが舞い戻ってくる様子に目を凝らしました。

このふたりは大きく手を自分たちの頭上で振り回して何かを払っているのが遠目にも解りました。

私は親分から離れていなかったので顔色を変えている親分の目を見ました。親分は「危ない!蜂だ!逃げろ!」と私に命じて自分は目にも留まらぬ速さで

すっ飛んで逃げていきました。私は一瞬どうしたらよいのか事態の収拾が呑み込めなくってたじろぎました。

立ち竦くんでいる私の横を蜂の大群におわれて泣き叫んで逃げるふたりが
すれ違って逃げていきました。

当然の如くに二人が去った後から大量の蜂の大群が大挙襲来の鬼のように
私の方へ向かって飛んできます。

私は野球帽を被った頭を抱えてその場に蹲ってしまいました。
恐怖で身動きできなかった私を「熊んバチ」の大群がつつみ込みました。

ブンブンと唸りをあげて私に襲い掛かろうとする蜂の羽音に今にも泣き出しそう
になって私はもうだめだ・・・。と観念して幼いながらも恐怖に耐えてじっと身動

きせずに蜂の動きをみつめました。

一瞬に蜂達の親分らしき大熊ん蜂が眼前に舞い降りてきて私を凝視していました。私はもうなす術もなくしょうがないので最後手段と思って持ち前のつぶらな

瞳を潤ませて蜂の親分に「お願い・・・見逃して・・・」と懇願するように呟きまた。
すると蜂の親分があろう事か「わかつた!」と言ったように聞こえた途端に

逃げ惑って走り行く我仲間たちを再び追いかけ始めました。
一瞬の夢のような出来事でしたのでこの程度にしか語ることが出来ませんが

確かに蜂にも心が通じたと私は逃げ惑う仲間の窮状を忘れて喜びで胸が熱くなったのを思い出しました。

その時に私を置いて一人に逃げて熊ん蜂に存分に刺された親分が申すには「スズメバチでなくて助かった、良かったぁ!」と大喜びで胸を撫でて大きな声で

申していましたので多分刺されると相当やばいのではないか?と思います。
ちなみに私はその事件以来親分を慕うのを辞めたことはもうすまでもありませんが・・・・。

長々と書いていますがQへAになっていません・・・?どうでしょうか?

















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2009年05月23日 04時41分 [ 閲覧数 4 ]


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タキさん

 [削除] 2009年05月23日 09時30分




「ヒャッコイ!」 
懐かしい言葉 すっかり忘れていました

日記を読ませていただき 10歳までの自分と 殆ど変わらぬ子供時代を送られていらっしゃたことに 一番感激いたしました

海の写真の中の詩は 崋山仁愛さまの 自筆ですか
達筆で 驚きました












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時の移ろいは束の間のゆめ・・・

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移ろいの揺らぎの白波が

次第に高さを大きくして

海岸の岩場に押しあたって

砕けて飛び散ってゆく

波は海の水だから

枯れることは無い

でも僕の心も 君の心も

悲しいかな・・・?

いつしか 枯れる時がやってくるのだろう

早いのか・・・?

遅いのか・・・?

ただそれだけの時の束の間の違いが

僕たちには永遠の時間のようだ・・・

とは思わない君は 一体何を煩っているのだろう

もう僕の言葉や愛に 飽きて食傷気味だとしたら

僕は君のために 金輪際君の周りを

飛び跳ねる事は無い

長い距離と広い空間が 

僕の心に 重大な問いかけをせまっている

君にしか聞こえない声

君しか見えない色

君にしか味わえない 嘆き

すべてを君と 共有できることを 望んだ

僕の夢は やはり・・・

束の間のゆめ・・・?




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タキさん] 2009年05月23日 09時20分

これは いくつのころの 思いを綴った詩でしょうか?

失礼! ひょっとして 華山仁愛さまは 思いのほか お若いのかもしれませんね

それとも 恋する気持ちに 年齢制限など ありはしないという事かな













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香の物

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香の物

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透きとおって白い大根、朱が綺麗な人参、緑が鮮やかな胡瓜、青紫の子茄子。

ぬか風味の御詰め物。あっさりと爽やかな味だ。懐かしい母の一夜漬けのようだ。

集う友よ!君たちに問う・・・?

一切れの野菜、たったひと噛みの口に広がる香ばしい香り。

僅かな塩味。このおしんこうをしみじみと感じて飲み込んだことはあるだろうか・・・?

小さなパックの198円の漬物を

どうしようかな・・・?

と迷いながら手にして

今日は少し贅沢!

なんて自分に言い聞かせながら決意して買った。・・・香の物・・・!

今時、をかしな奴だ・・・と笑われるかも知れないが

世の中はこんな漬物一枚さえも

しみじみと味わうことが出来ないほど

余裕がなくなっているように感じる・・・

198円?安過ぎ!そんな漬物美味しいのかねぇ~?

と不思議がる人もいるだろうか。

またそんな たかが198円のことで悩むなっ!

と怒る方もあるやも知れぬが

みんな、忘れている

母や父の温もりの

素晴らしかったことを

母や父の強かったことを

そして

母や父が偉大だったことを

漬物のひと噛み

漬物のひと色

漬物のひとひらに

こめられた母や父の愛・・・

噛み締めて思い出してごらん・・・

僕は思い出して泪が零れている。













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2009年05月25日 23時53分 [ 閲覧数 0 ]










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2009年5月21日木曜日

「初代海王丸」(海洋実習帆船

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milk苺さんの写真「海王丸」より

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「初代海王丸」(海洋実習帆船)

真白き帆に 風をたわわに孕んで

七つの海に その雄姿を 轟かせし

バークの帆船

大海原の 万丈を越えて

活躍した美しき帆船よ

今帆を休めて新湊の岸壁に係留さるるも

尚、威厳ある

初代海王丸よ

その偉大な船体は 

荘厳を示して純白に輝き

美麗を讃える舳は

クリッパーバウと呼ぶ

そしてそのバウの付け根を群青に染めて

限りない青春の若人達の 純心を標している

大海に帆走したその雄姿は

いつまでも すべての船乗りたちの

憧憬のシンボルだ

海王丸よ

奈呉の浦に

静かに 帆を休めて

美しく眠れ!



http://smcb.jp/_aps00?photo_id=1863700&oid=965..
milk苺さんの写真「海王丸・・・」

















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2009年05月21日 20時39分 [ 閲覧数 1 ]









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